ベジュールLLC WAY

  • 独自の活動を通じて人々の暮らしの充実に貢献し、
     社会との調和ある発展を目指します
  • 能登が大好きな農業者を育てます

私たちが携わる仕事(農業)は、持続可能な環境づくりと社会に貢献出来る人作りからはじまります。土地を守り、地域を育てる仕事(農業)が私たちのファーストフェーズのミッション(使命)です。

産地・能登半島は世界農業遺産!

 私たちは、石川県能登半島をフィールドに野菜づくりを行っています。能登半島は、南北の生物が混ざりあう生物多様性に優れた土地です。
 2011年6月には、多様な文化・生物資源・里山里海の利用保全などが評価され、世界農業遺産(Globally Important Agricultural Heritage Systems / GIAHS:ジアス)食料の安定確保を目指す国際組織「国際連合食糧農業機関」により認定されました。
 私たちは、能登半島の先端、珠洲市(すずし)を中心に農業をさせて頂いております。圃場の面積は約12ヘクタール。ここは、私たちが思っている以上に多様な資源があり、大きなポテンシャルを持つ土地。そして・・・温かい人がいます。
 世界には様々な農法、技術がありますが、私たちはこの土地(環境)を守り、活かすことを第一に考え、仲間たちと頑張っています。社会・経済の変動や気候変動により、農業は大きな変革の時期を迎えています。その変化の時代に生まれた我々は、地域を想い、地域を元気にし、仲間たちと共にやりがいを感じられる仕事(農業)を作りたいと毎日精進しております。

【石川県 世界農業遺産(GIAHS)の概要】
能登半島は2011年6月(平成23年)6月、石川県七尾市、輪島市、珠洲市、羽咋市、志賀町、中能登町、穴水町、能登町に広がる「能登の里山里海」が、新潟県佐渡市の「トキと共生する佐渡の里山」とともに、日本では初めて世界農業遺産に認定されました。

  • 生物多様性が守られた伝統的な農林漁法と土地利用
  • 里山里海に育まれた多様な生物資源
  • 優れた里山景観
  • 伝えていくべき伝統的な技術
  • 長い歴史の中で育まれた農耕にまつわる文化・祭礼
  • 里山里海の利用保全活動

能登は、地域に根差した里山里海が集約された地域であり、今回の「能登の里山里海」の認定は、その総合力が評価されたものです。能登の農林水産業とそれに関連した人々の営みのすべてが「世界農業遺産」として認定されたのです。

ベジュール栽培基準

 私たちが心がけている安全とは、環境と人に対してやさしいことが第一基準となります。
 能登の気候や生育状況に合わせ栽培方法は変化しますが生物多様性を守ることを常に心がけています。
 生産の過程において生物が人的な負荷により失われないように注意を払っています。

1.方針

当社及びベジュール生産者グループは、栽培基準を定め、当社の理念の一つである『お客様に本当にいい作物、今までにない価値を持つ作物を創造し、世界中のあらゆる人々に、よい作物を食べる喜び、幸せ、満足を提供します』を実現する為に尽力します。

2.基準

  1. 慣行栽培基準(都道府県別に定められている、一般の栽培基準)で定められている化学合成農薬及び化学肥料等の使用回数に対し、5割以下で栽培すること。
  2. やむを得ず、2-1を満たすことが困難な場合は(異常気象、病気の発生等)、消費者にわかるよう商品にその旨明示すること。

3.農薬使用の制限

  1. 無登録農薬、適用外農薬の使用禁止
  2. 発ガン性及び毒性の高い疑いのある農薬の使用禁止
  3. 残留性、毒性の低い農薬を優先的に選択
  4. 適正な時期に散布
  5. 除草剤は原則禁止
  6. 異常気象や病気により基準遵守が不可能と思われる場合は使用方法、内容を確認したうえで許容する

4.化学肥料使用の制限

  1. 使用する目的を明確にする
  2. 使用量を減らす努力をする
  3. 硝酸態窒素の残留を抑える努力をする

5.栽培管理

  1. 品目別に以下の内容を含めた栽培計画書及び栽培日誌を作成すること。
    • 堆肥など使用資材の確認
    • 農薬名、成分名、使用日、散布量、希釈倍率、使用目的
    • 肥料名、成分名、使用日、使用量、使用目的
    • 無登録農薬、適用外農薬、発ガン性及び毒性の高い農薬等が使用されていないことの確認
  2. 現地責任者は上記の項目について定期的にチェックを行い、管理すること。

6.情報公開

  1. 栽培に関する情報は公開を行うこと。

7.商品への表示

当社が扱っている作物は、農法の違いによる基準を定め、商品掲載の際に以下の表示を行っています。

  1. ベジュール基準Aランク
    …栽培の過程で農薬・化学肥料・除草剤を使用せず育成した農産物
  2. ベジュール基準Bランク
    …栽培の過程で一部農薬を使用。ただし、人や環境に負荷をかけ過ぎない程度の量に抑え育成した農産物
  3. ベジュール基準Cランク
    …慣行農法で育成した農産物


作成日 2012年2月23日
CEO(最高経営責任者) 足袋抜 豪
CTO(最高技術責任者) 後谷 真弘

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